兵庫県尼崎市Ｏ様邸　浴室リフォームの施工事例《戸建て》

〇定年後、ほぼ毎日夫婦二人で通っているスポーツジムでお風呂に入っているため自宅の浴室はたまにシャワーを使うくらいでした。この２年の浴室の掃除担当で私なのですがそういう訳でほとんど掃除せずに浴室は荒れ放題。汚れているから掃除したくないという負のループに陥っていました。約束を果たせていないため妻からも白い目で見られ、もう自宅のお風呂にはシャワーでも入らない、孫達も呼べない、と言われてしまい。心機一転でお風呂リフォームを考え始めました（笑）
〇本当はあまり急いでいなかったのですが、このところコロナや円安だと社会情勢から明らかなインフレ傾向にあるので値上げ前にやってしまおうという事で『ＫＡＮＳＡＩお風呂リフォーム.com』さんに現場を見に来てもらいました。同社は現役時代の同僚が２年前にリフォームしており、信頼できる業者さんだと聞いていたので相見積は特にとりませんでした。担当の野村さんからは期間限定の補助金の案内もしてくれて、逆に今やるのが一番得かなと思いました。
〇本来私は浴室の手摺やバリアフリーにこだわるのは逆に老いを招く気がして反対でしたが、妻が野村さんと色々話して浴槽から起き上がる時用の手摺は付ける事にしました（笑）ＴＯＴＯの浴槽はフチが握れるようになっているため、手摺と併用して将来的に入浴が楽に出来るという事でした（笑）
〇契約前の最終確認でＴＯＴＯショールームに連れて行ってもらい、担当してくれた女性スタッフさんからＴＯＴＯさんの特許という『きれい除菌水』を洗い場に散布し、自動で洗ってくれる『床ワイパー洗浄』を薦めてもらい最後に追加させてもらいました。