マンション

大阪市北区K様邸 浴室リフォームの施工事例《マンション》

ウルトラファインバブルアダプター『ウルブロZ』を組み込んだお風呂リフォーム工事【TOTO リモデルバスルーム】

After

  • TOTO マンション用ユニットバス リモデルバスルーム

    TOTO マンション用ユニットバス リモデルバスルーム

  • ハタノ製作所 ウルブロZ

    ハタノ製作所 ウルブロZ

  • 開き扉 タオル掛け付

    開き扉 タオル掛け付

  • リモデルバスルーム タオル置き

    リモデルバスルーム タオル置き

設備

  • TOTO マンション用ユニットバスルーム リモデルバスルーム
  • ハタノ製作所 ウルブロZ

価格

100万円(税込)

サイズ

1418サイズ

工期

3日間

築年数

築25年

REQUESTお客様のご要望

〇浴槽の汚れが気になっていて、細かい粒子の水流で美肌効果だけでなく浴槽も汚れにくくなるマイクロバブル仕様のお風呂にリフォームすることを考えていました。
〇CMで話題のメーカーや給湯器でマイクロバブルを発生させる商品と色々情報を集めてみましたが、『ウルブロZ』が一番漏水が起きにくく、安価でもあったので、今回の浴室リフォームに組み込んでもらうことにしました。
〇最後までTOTOとリクシルのどちらのユニットバスにするか悩みましたが、TOTOのマンション用ユニットバス『リモデルバスルーム』には浴室内に『タオル置きカウンター』を設置できることが決め手になり、TOTO製にすることを決めました。

Before

大阪市北区のK様邸の既存のユニットバスは1418サイズとマンションでは広めのサイズでした。

天井には温水式の浴室換気乾燥暖房機が。新しいお風呂は電気式のスタンダードな換気扇にリフォームさせていただきます。

K様邸のお風呂リフォームでは脱衣場のクロスとクッションフロアをそのまま残すため、浴室ドア額縁は既存の三方枠から四方枠にして床にできるスキマを塞いでしまいます。

POINTご提案のポイント

〇大阪市北区のK様はインターネットから色々な情報を収集されてからのお問合せでしたので、マイクロバブルについてもスムーズにお話させていただくことが出来ました。
〇TOTOかリクシルかで悩まれていましたので大阪駅前にあるメーカーショールームにお連れして実物を見ていただきユニットバスを選んでいただきました。
〇今回のK様邸のリフォームではクロスの貼替を行わないため、新しい浴室ドア額縁まわりは参考の施工事例写真を見ていただき、サニタリーパネルを貼って仕上げるご提案をさせていただきました。

既存ユニットバス解体工事

さあ、大阪市北区K様邸のTOTOマンション用ユニットバスルーム『サザナ』のお風呂リフォーム工事がスタートです。

まずはマンションのエレベーターや居室内の廊下やドア額縁まわりにキズが付かないように養生を施します。

養生が済んだら解体をはじめます。シャワーや水栓カウンターから取外していきます。

K様邸既存のユニットバスはワイドミラーのため、解体時に割れてケガをしないように養生テープを貼って補強しながら進めます。

古い浴槽も取外して搬出します。

続いて天井パネルの上の温水式浴室換気乾燥暖房機を取外します。

ここからは壁面パネルを全て外していきます。裏固定されていない浴室パネルだったためスムーズに進めることができました。

浴室パネルが剥がせたら洗い場の床と架台を解体します。レシプロソーを使って半分にカットします。

洗い場の床パネルを搬出して掃除を済ませたら大阪市北区K様邸浴室リフォームの解体工事が完了です。

給排水工事

既存浴室の解体が終わったら次に新しいユニットバスに繋ぎ込みする給水と給湯、そして追焚用の配管の取替を行います。

ブルーが給水、ピンクが給湯、グリーンが追焚の配管となります。

いずれも樹脂製のため強い地震が起きても割れにくく、漏水もしにくい仕様になっています。

排水管の仕込みも完了です。明日のユニットバス組立工事でここにバスの排水管をジョイントします。

以上で大阪市北区K様邸の給排水工事も完了。初日の工程が全て終了しました。

ユニットバス組立

大阪市北区K様邸のお風呂リフォーム工事の2日目がスタートです。2日目はユニットバスの組立工程です。よろしくお願いします。

まずは新しいユニットバスルームの搬入からスタートします。ご自宅前の廊下のスペースも使わせていただき、搬入が完了しました。

まずはTOTOリモデルバスルームの架台の組立します。水平を確認しながら慎重に行います。

次に床パネル(ほっカラリ床)を据えてキズが付かないように段ボール養生を施します。

続いて階下への漏水防止のための2重パンを設置して初日に仕込みしておいた追焚配管を通します。2重パンは万一浴槽から漏れが出てもそれを受けることが出来るためマンション用のユニットバスルームでは標準の仕様となります。

2重パンにこれも初日に仕込みしておいた給水(ブルー)と給湯(ピンク)を通して繋ぎ込みします。

ここで大阪市北区K様邸お風呂リフォーム工事の目玉でもあるウルブロZを新しい浴槽に取付。

洗い場水栓に給水と給湯を分岐する裏配管も仕込みします。

ここからは人工大理石製の浴槽を据え付けします。

浴槽が据えられたら壁パネルを固定する支柱(一次ジョイナー)を組立して、壁パネルとジョイントするための二次ジョイナーをはめ込みします。

ここらは一気に壁パネルをジョイナーに打ち込みして天井パネルを取付しました。

さらにスライドバーや天井照明、手摺や水栓も取付していきます。

大阪市北区K様邸のTOTOマンション用ユニットバス『リモデルバスルーム』の組立工事もいよいよ最終コーナーです。洗い場の床や浴槽のスキマに防水用のシリコンコーキングを施していきます。

最後に浴室カウンターと開き戸を設置して大阪市北区K様邸のお風呂リフォーム工事、ユニットバス組立工事が完了しました。

K様こだわりの『タオル棚』の取付も完了しました。

電気配線工事

それでは大阪市北区K様邸の最終日がスタートです。まずは電気配線工事から始めていきます。

天井の点検口を開けて新しい浴室換気扇に換気ダクトを繋ぎ込みします。

K様邸は浴室・脱衣場・トイレの3室換気仕様です。新しい換気ダクトをニップルでジョイントして繫ぎました。

照明スイッチと換気専用のスイッチもパナソニックのコスモシリーズ(蛍ランプ付)に新調させていただきました。

新しい浴室照明(天井付)と換気扇を試運転して大阪市北区K様邸お風呂リフォーム工事の電気配線工事が完了しました。

 

浴室ドア額縁造作工事

K様邸の仕上げは新しい浴室ドア額縁まわりの大工造作工事です。

第一段階は新しいドア額縁に合わせて樹脂製のドア額縁と額縁まわりに貼り付ける防水仕様のサニタリーパネルをジャストサイズにカットします。

サニタリーパネル用の両面テープと接着剤としてのボンドコーキングを塗ってサニタリーパネルから仕上げます。

開き扉 タオル掛け付

最後にドア額縁を新しい浴室のアングルピースに固定し、サニタリーパネルに見切材を取付して完成です。

以上で大阪市北区K様邸のTOTOマンション用ユニットバス『リモデルバスルーム』の浴室リフォーム工事の全工程が終了しました。ありがとうございました。

VOICEお客様の声

工期について色々とこちらの都合に合わせてもらいありがとうございました。リフォーム工事以外の粗大ごみも引き取ってもらって◎でした。

THANKS担当者より

大阪市北区のK様、この度はKANSAIお風呂リフォーム.comにK様の浴室リフォームをご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。ウルブロZは当社でも初めて取付した商品でしたのでK様の使い心地がとても楽しみです。

  • TOTO「サザナ」
  • LIXIL「リノビオ」

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