戸建て

大阪府豊中市T様邸 お風呂リフォームの施工事例《戸建て》

タイル風呂からTOTOユニットバスルームの最高グレード『シンラ』へのお風呂リフォーム工事【TOTO シンラ】

After

  • TOTO ユニットバスルーム シンラ

    TOTO ユニットバスルーム シンラ

  • TOTO シンラ 楽湯

    TOTO シンラ 楽湯

  • TOTO 浴室暖房換気乾燥機 三乾王

    TOTO 浴室暖房換気乾燥機 三乾王

設備

  • TOTO ユニットバスルーム シンラ

価格

200万円(税込)

サイズ

1620サイズ

工期

4日間

築年数

築30年

REQUESTお客様のご要望

〇長年使い続けてきた我が家の浴室ですが、タイル風呂ということもあり冬場は冷たく悩んでいました。同じような境遇でしたお友達が昨年ユニットバスにお風呂リフォームされ、TOTOの『シンラ』がとても良いという話を聞いて、我が家もお風呂のリフォームを検討し始めました。
〇『KANSAIお風呂リフォーム.』さんは娘が探してくれた業者さんでした。もう一社さんと比較させていただき、価格面だけでなく人柄も含めてお願いすることにしました。
〇TOTO『シンラ』の具体的なプランニングは『シンラ』の展示が多い、TOTO梅田ショールームで行いました。

Before

新築から使い続けてこられた既存のタイル風呂は、冬場がとにかく寒く、築30年を機にユニットバスにリフォームされたいというご要望でした。

脱衣場から浴室への入口が下がっていることが将来的に気になっていたのでフラットな高さに合わせて欲しいというご要望もありました。

POINTご提案のポイント

〇大阪府豊中市のT様はご相談当初からTOTOの『シンラ』と『楽湯』をご要望のお客様でしたので、迷わずTOTO梅田ショールームにお連れし、実物を見て、触れながらプランニングさせていただくことが出来ました。途中『サザナ』にもご関心いただきましたが、最終的には予定通り『シンラ』で決定いただきました。

タイル風呂解体工事

 

さあ、大阪府豊中市T様邸のお風呂リフォームがスタートです。まずは浴室から玄関までのルートをしっかりと床養生させていただきました。

脱衣場建具まわりにも傷が付かないようにしっかりと養生します。

『養生』が終わったら解体にむけてお家の止水栓を閉めます。これを怠ると解体中給水管から水が溢れてしまします。

いよいよ『解体』のスタートです。まずは既存のタイル風呂を外して止水のための『キスプラ』を取付します。

 

まずは天井をバールを使って解体します。豊中市のT様邸はモルタル天井でしたので、比較的スムーズに解体を進めることが出来ました。その間でタイルを割っていく『ハツリ機』を準備しておきます。

 

ハツリ機でタイル壁・床を割りながら解体していき、浴槽も屋外に搬出します。T様邸既存浴室のタイルは海外製でとても固く、解体に想定以上の時間を要しました。

元々大きな1620サイズのタイル風呂でしたので、搬出したタイルだけでこれだけの産廃が発生しました。敷地が大きい豊中市のT様邸でしたので、仮置きスペースがあり助かりました。以上で大阪府豊中市T様邸のタイル風呂の解体工事が完了しました。

 

組立現場調査・給排水・電気工事

初日に解体が終わり、2日目は翌日のTOTO『シンラ』の組立にむけた『組立現場調査』から始まります。新しいユニットバスがスペース内で納まり、給排水の位置や電気配線を確認します。

『組立現場調査』で明確になった情報を基に、2日目午前中は新しいお風呂の給水・給湯・追焚配管の移設と電気配線の増設を行いました。

午後からは新しいTOTO『シンラ』を据え付けるベースとなる土台をつくるために、ミキサーでモルタルを錬って、コテを使って水平に整えます。豊中市T様邸お風呂リフォーム工事は以上で完了です。

ユニットバス組立

3日目は『ユニットバス組立』です。T様邸はサイズが大きい1620サイズの『シンラ』ということもあり、組立職人二人がかりで朝9時から夕方5時の時間内でユニットバスの組立を完成します。

浴室ドア枠まわり大工造作工事

大阪府豊中市T様邸お風呂リフォーム工事の4日目は『浴室ドア枠まわり大工造作工事』の工程です。ベテラン大工さんによる浴室ドア枠まわりはもちろん、壁面のニッチ枠も大工造作します。また、5日目のクロス工事のために浴室側壁面の下地もキレイに貼り付けて完成。見た目以上に難易度の高い工程となりました。

脱衣場内装工事・電気工事仕上げ

いよいよ大阪府豊中市T様邸の最終日(5日目)です。まずは午前中に壁面クロスを貼るための下地を『パテ』で整え、床のクッションフロア下地も『アーズシール』で平らに整えます。T様邸は冬場の工事でパテもアースシールも乾きにくく、工事用の強力ドライヤーで乾かして午前中が終了。

午後からは床のクッションフロアを貼付け、続いて脱衣場のクロスから巾木を貼付けし、『脱衣場内装工事』がキレイに完了しました。

内装工事と平行して『電気工事仕上げ』も行います。豊中市のT様邸は1620サイズの大きなユニットバスのため、浴室換気暖房乾燥機『三乾王』も100ボルト仕様ではなく200ボルト仕様となります。T様邸の分電盤の小ブレーカーを200ボルトに取替えさせていただきました。

以上で大阪府豊中市T様邸のTOTOユニットバスルームの最高グレード『シンラ』の施工が全て完了致しました。

VOICEお客様の声

おかげさまで快適なお風呂に生まれ変わりました。ありがとうございました。

THANKS担当者より

大阪府豊中市のT様、この度は『KANSAIお風呂リフォーム.com』に浴室リフォームをご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
『楽湯』はもちろんですが、デザイン性抜群の浴室空間を完成させることが出来ました。

  • TOTO「サザナ」
  • LIXIL「リノビオ」

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