大阪市大正区Ｓ様邸　浴室リフォームの施工事例《マンション》

それでは大阪市大正区Ｓ様邸の賃貸物件用ユニットバスルームのお風呂リフォーム工事がスタートです。

よろしくお願いします！

まずは既存の浴室ドアや照明、シャワー水栓等を取外していきます。

天井の換気扇も取外して天井パネルも外してしまします。

続いて壁パネルも継ぎ目にカッターを入れて解体していきます。

賃貸用のユニットバスルームは構造がシンプルなため解体もスピーディです。

壁パネルを外せたら浴槽をレシプロソーを使ってカットしていきます。搬出しやすい様に小さめに分割します。

最後に洗い場の床パネルと架台を起こして搬出。

以上で大阪市大正区Ｓ様邸の浴室リフォーム工事の解体工程が終了です。

続いて既存洗面台も取外しします。

そしてここから初日の山場です。５階の現場から階段で解体した産業廃棄物を荷下ろししていきます。

応援メンバーも到着し一気に手運びしていきます。

積み込みが完了し、全ての解体工程が終了しました。

 

さてここからは新しいお風呂にリフォームするための給水と給湯管の移設・新調工事です。

まずは排水管を適正な長さにカットしてしまいます。

続いて既存の銅管をカットしてバーナーで熱し、継ぎ手を溶接して新しい樹脂管（ピンク）に繋ぎ変えします。

Ｓ様邸の新しいお風呂は洗い場と浴槽両方に給水・給湯する兼用水栓タイプのため、繫ぎやすい位置に立ち上げします。

給水管（ブラック）も新しい塩ビ管に新調させてもらいました。

以上で大正区Ｓ様邸お風呂リフォーム工事一日目の工程が予定通り全て完了しました。ありがとうございました。

Ｓ様邸２日目はリクシルＢＷの組立です。前日の荷下ろしに引き続き今日は荷上げからスタートです！

新しいお風呂にキズを付けては大変ですので荷下ろし以上に新調に行います。

まずは洗い場の床パネルに架台を取付しおおよその高さを合わせます。

水平がしっかり取れているかをしっかり確認して据え付けします。

高さが確認出来たらキズを付けないように段ボール養生もしっかり施します。

新しい浴槽を固定して兼用水栓に給水と給湯管を繋ぎ込みします。

続いて壁パネルと天井パネルを固定する支柱を組立していきます。

壁パネルを固定していきます。換気ダクトの位置からやはり天井パネルはギリギリ納まる寸法でした。

ここで天井パネルも設置し、大正区Ｓ様邸のお風呂リフォームがカタチになってきました。

ここからは各パーツの取付に入っていきます。まずは浴室天井換気扇から。

タオル掛け、収納兼点検口、ミラーの取付もＯＫです。

大阪市大正区Ｓ様邸の最終仕上げとなる防水コーキングを施します。乾くまで一晩掛かりますので本日はＳ様にも触れないようにお願いしました。

以上で賃貸用物件のお風呂リフォーム大阪市大正区のＳ様ご依頼のリクシル『ＢＷ』の組立工程が終了。2日目が無事に完了です。ありがとうございました。

 

 

 

大正区Ｓ様邸の浴室リフォームも最終日の３日目です。

第一段階は新しいユニットバスのドアまわりにドア枠を取付ける大工造作から始めます。

浴室ドアの開口サイズに合わせて樹脂製のドア額縁を適正寸法にカットし四方枠に組立します。

リクシル『ＢＷ』のドアアングルピースに四方枠を差し込んでしっかりビス留めして完成です。

３日目の最終工程として洗面化粧台の取付を行います。

大阪市大正区のＳ様が選んでいただいたのはリクシルのリーズナブルの広々陶器シンクが人気の『オフト』でした。

まうはシンクキャビネットに給水・給湯レバーと排水プッシュ栓の仕込みを行います。

シンクキャビネットに給水と給湯管の繫ぎ込みを行います。

ミラーキャビネットも取付しオフトの全景が見えてきました。

最後に排水管を繋ぎ込みして『オフト』の取付工事が完了しました。

以上で大阪市大正区Ｓ様邸の浴室リフォーム工事の全工程が終了しました。ありがとうございます。